本音がみえるかも?イベントに参加されたパパとママのお声をほんの少しだけご紹介。
ご回答いただいたみなさま、ありがとうございます!

  • パパとママに聞いた「自分の家事の割合は?」

    お答えいただいたパパの内、3分の2近くの方が【0-20%】とアンサー。
    逆にママは3分の2以上の方が【80-100%】とのこと。
    どうやらまだまだパパには見えていない「家事」が存在するようですね…
    育児に関しても同じような結果となりましたが、家事に比べるとパーセンテージが分散しており、男性の育児参加への意識が高くなってきている様子が見られました。

  • こどもとの時間は…

    楽しい!とパパもママもほとんどの方がアンサー。
    お互いのパートナーとこどもの関係もほとんどの方が「良好」とのこと。
    ただ、お互い「うらやましい」と思うことは多いようです。
    パパ「ママのほうになついている」「こどもがママを求める」「こどもと過ごす時間が長くうらやましい」、
    ママ「パパの言う事はきく」「家事負担が少ない」「仕事など家事育から切り離される時間が長い」、
    などなど。様々なライフスタイルに様々な葛藤やジレンマがあります。

  • 家事・育児について

    パパが家事・育児に参加するにあたり足りていないもので一番多かった回答は「時間」
    家事・育児についてどう思う?の質問では「性別に関わらず、仕事と育児を両立するには、社会的なバックアップが必要」が最も多くチェックされていました。「イクメン・カジメンとちょっと騒ぎすぎ」が2番。昔ほど騒がれなくなったのもパパの家事・育児の参加が当たり前になってきた証拠でしょう。

    イベントによってはパパだけ、ママだけのミーティングを持ちました。初めて同士で、悩みであったりちょっと聞いてみたいことであったりを少しお話合いができました。違いを感じたり新しい目線を持つことが出来たり、短い時間ではありますが気持ちが楽になった方もいたのではないでしょうか。

  • ●その他のお声

  • 「仕事のない日は子どもと遊ぶようにしています。社会的なバックアップがないと父親の家事育児はむずかしいのでは。」
  • 「限られたこどもとの時間はあとで取り返せないもの。後悔しないように可能な限り家族とともに楽しく一生懸命すごしたい。」
  • 「妻を休ませるためにこどもと二人で行けるときは行けるようにしているが妻がいないとどうしようもない機嫌の時は困ってしまう時がある。」
  • 「うらやましいこと:母乳をあげることができない、子どもにとって母親の方が大事な存在であること。」