自然のなかまたち Ehime Children's Playground えひめこどもの城トップページへもどる
 


 

花や木などの植物 01〜10

最新の記事へもどる   つぎへ
写真
1.アオモジ(クスノキのなかま)
「ふれあいの森」でひときわめだっている木があります。
 幹や枝は緑っぽい灰色。スマートな葉っぱは明るく鮮やかな黄緑色で、秋には黄色に色づきます。とても上品で優しい感じのするこの木、すっごく木に詳しい人も「あれ?こんな木、みたことないよ?」って首を傾げます。それもそのはず。実は愛媛県には生えてないはずの木なんです。
 名前はアオモジ。クスノキ(トトロの住んでる木。)のなかまで、暖かい地方の山にはえます。同じクスノキのなかまのクロモジとシロモジは愛媛県にも自然に生えるんだけど、アオモジだけは生えてないんだ。
 ないはずの木がどーしてここにあるのか、フシギでしょ。
 アオモジの木をよくみてください。季節は、冬。葉っぱはすっかり落ちてしまって、枝の先にはまーるい冬芽がいっぱいついています。アオモジは春になると、葉っぱが出るより先に花が咲くんだって。このつぼみや花を生け花の材料に使ったりするために、ずーっと前にわざわざ他のところからもってきて植えたらしいっていうのが、その答え。
 「こどもの城」には、あちこちにこのアオモジがあるので、ぜひ近くでじっくりみてください。

写真
2.バンザイの木
 「うひょーい!なんだかわかんないけど、たーのしーいぞおー!!」
 なんて、2本(2人?)並んで仲良くバンザイしてるこの木、いったいなんだと思います?
 どうやら太い幹を切ったら(こどもの城が開園するずっと前だよ)横の枝がぐんぐんのびて、こーんな形になっちゃったらしい。さらによくみてみると、この2つの木は下のほうがくっついているのがわかります。もともと一つの木だったのかもしれないね。 
 この木、正体はクスノキです。クスノキはもともとあったかいところに生えてる木で、けっこう大きくなります。トトロが住んでるのもクスノキなんだよ。
 「バンザイの木」は、森のとりでから山に入っていく細い道の、横のほうにあります。ササヤブの向こうだから、ちょっと見えにくいんだけど、よーく探してみてください。必ず見つかります。
 こどもの城にはたくさん木があるので、まだまだ面白い形のがあるハズです。みんなもぜひさがしてみてね。

写真は準備中です
3.アジサイ(ユキノシタのなかま)
梅雨どきにいちばん似合う花、アジサイ。花の色が青や赤や紫に変わるのはみんな知っていると思うけど、あれ、なんでだと思う?ほんとうはサンセイドとかなんとかってちょっとこむずかしいんだけど、かんたんにいうと、土の性質によるものなんだって。
 ところで、さっきから[花」って言ってるけど、4枚の大きな花びらに見えるのは、ほんとは花びらじゃないんだ。ほらタンポポなんかだと、鼻の下のところにガクっていうのがあるでしょ?アジサイの[花]に見えるのは、実はこのガクの部分が大きくなったものなんだ。おもしろいよね。あれ?じゃあ、ほんとの花はどこにあるんだろう・・。

写真は準備中です
4.コガクウツギ(ユキノシタのなかま)
アジサイに近いなかまなので、花やはっぱが似ています。花が咲くのは5〜7月。

写真
5.クサギ(クマツヅラのなかま)
「忘れられないモノ」ってあるよね。忘れられない味、忘れられない人…。クサギはまちがいなく、この類の木です。日当たりのよい林のはしっこや川岸などにふつうにはえます。花は白、ガクは赤、実は藍色となんともカラフル。しかし、この木のスゴイところはそれだけではありません。クサギは、漢字で書くと「臭木」。そうなんです。枝や葉を傷つけると、なんとも表現しがたいニオイがするんです。強いていうならアリナ○ンAとかピーナツバターのニオイに近いでしょうか。クサギを見つけたら、ぜひぜひニオってみてください。きっとこの夏忘れられない思い出になるでしょう。

写真
6.クヌギ(ブナのなかま)
でーっかい、まーるいドングリのなる木です。
 夏になるとたくさんの虫が、この木に集まってきます。昼間はカナブンやコガネムシ、夜はカブトムシやクワガタなどがやってくるんだ。みんなこの木の汁がだーいスキ!
 秋にはわさわさしたぼうしのまるいドングリがなります。クヌギだけじゃなくて、ドングリっておいしそうだよね。リス、ネズミ、イノシシなど、ドングリを食べる動物もたくさんいます。クマとかシカもドングリ食べるって知ってた? ヒトが食べてもおいしいのもあるんだけど、クヌギの実はものすごくシブくて食べられないんだって。

写真
7.ゆきまんじゅう
こどもの城は山にあるせいか、ちょっと寒いです。この前もスッゴク寒くて、雪がつもりました。雪がつもると「ゆきまんじゅう」が現れます。これ、人間が作ったんじゃないんだよ。はじめはおんなじようにつもってた雪が、時間がたつにつれて少しずつまわりから溶けて、ちょうどおまんじゅうみたいな形になっちゃうんだ。手すりのくいの上にずーっと「ゆきまんじゅう」がのっかっているのは、とってもかわいい。雪がつもった日にだけあえるお楽しみです。

写真
8.オドリコソウ(シソのなかま)
山ぎわの木の下とか道のはしっこの方とか、どっちかっていうとひかげになってるところが好きな草です。茎が四角形なのは、シソのなかまの特徴。あわいピンク色の花の形が、笠をかぶった踊り子に似ていることから、こういう名前がつきました。花が茎とくっついているところに蜜がたまっているので、花を引き抜いて吸ってみると甘い感じがするよ。たくさん集まって咲くので、あたりはなんとなく華やいで見えます。

写真
9.アメリカフウロ(フウロソウのなかま)
北アメリカ生まれの「帰化植物」です。日本の環境がよっぽど気に入ったらしくて、今では全国の草地やあぜみちなどに広がっています。こどもの城にもたくさん咲いてるんだけど、特に果実の森をずーっとあがっていったところに、集団で咲いています。けっこうきれいなんだよ。
 1cmくらいの小さい花は、薄いのから濃いのまでいろんなピンク色。平べったい葉っぱには切れこみがたくさんあって、不思議な形をしています。同じアメリカフウロでも、まるで別の種類の草みたいのもあるんだ。
 フウロとは、「風露」のことで、「涼しい風と露」という意味です。フウロソウのなかまには、山の高いところとか、深いところみたいな涼しい場所に咲くのが多いんだけど、そう考えると、町の中に咲くアメリカフウロは、ちょっと名前にあわないかもしれないね。

写真
10.ネムノキ(マメのなかま)
 高さが10mほどにもなる落葉高木。こんなにでっかくても、マメのなかまです。ちゃんとマメもなります。食べられないけどね。
 6〜8月にかけて咲く、夏の花。白からだんだん濃いピンクに変わっていく色と、フワフワしたブラシみたいな形が、なんだかとっても優しい感じ。鼻を近づけると、とってもあまくていーいニオイがするんだ。
 ネムノキの花は、夕方から咲きはじめ、一晩かかって開花します。だから、今日の昼間咲いてるのは、昨日の夕方から咲きはじめた花なんだよね。
 ところでみんな、この花をじっくりみたことある?この際だから、よーくみてみてください。虫めがねなんかあると、すごくいい。
 さて、私たちが「花」と呼んでいるピンク色の部分。この部分の先っぽの方をよーくみてください。黄色っぽいかたまりがちょこんとくっついてるでしょ?これ花粉が入っている袋なんです。そう、私たちが「花びら」だと思っていたのは、実はおしべとめしべだったんです。ほんとの花びらは、その下の黄緑色のとこ。みればみるほど、フシギな花です。
 
最新の記事へもどる   つぎへ



イベント情報
こどもの城マップ
コシロちゃん
利用案内
アクセス
乗りもの紹介
コーナー紹介
動くえひめこどもの城
じどうかんプロジェクト
クラブ活動の紹介
子育てっておもしろい
自然のなかまたち
こどもの城について
ご意見・お問い合わせ
愛媛県の児童館
リンク
サイトマップ