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昆虫や鳥などの動物 01〜10

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1.カワラヒワ(アトリのなかま)
 松山側から「こどもの城」に入ると、児童館の下のコスモス畑や道沿いの木の上に、ちっちゃい鳥がたくさんいるのを見たことありませんか?ちょうどスズメくらいの大きさで、20〜30羽くらいの群れでわーっと動いてるよね。え?「スズメでしょ?」って?
 よーく見てください。飛んでる時、翼に黄色い帯が見えるでしょ。体の色も、スズメにしてはなんか黄色っぽいし。ほら、鳴き方だって。スズメとは違いますよね。
 彼らはカワラヒワという鳥です。姿が見えなくても(小さいからね)、この鳴き方で近くにいるのがわかることがあります。
 カワラヒワは、子育ての時期は虫やクモも食べますが、秋から冬にかけては木や草の実・種・芽などを食べています。特に好きなのがヒマワリの種。庭のヒマワリにも飛んでくるよ。
 田んぼとか公園なんかにもやってくるので、目に付くことも多い鳥です。特に秋冬には何十羽という群れを作るから、めだつめだつ。いっせいに飛び立つと、翼の黄色がとてもきれいです。

写真は準備中です
2.エナガ(エナガのなかま)
ちっこい体にちっこいくちばし、ながーいしっぽが特徴です。10羽から20羽くらいの群れで、こどもの城や動物園の森や林をとびまわっています。わりと近くまで近づける鳥のひとつだと思うんだけど、何しろ小さい上にすばしっこいので、なかなかじっくりみることができません。でも、よーく観察してると「あ、エナガだ」ってわかっちゃうんだな。なーんでか。
 それは体の形。エナガは、冬の間はコロッコロに太っていてすごくかわいいんです。あの白さ、そしてあの丸さ。何かに似てると思ったら、「ゆでたまご」にソックリ。おまけに、細くて長いしっぽが“ぴよん”とでてる。まるで、くしをさしたタマゴみたいです。
 エナガは、その短いくちばしで虫の卵なんかをつまんで食べます。ごはんを食べながら決まったコースをパトロールするので、何時間かすると同じ場所にもどってきます。1回みたとこでじっと待ってると、また会えるかもしれないよ。

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3.アマガエル(アマガエルのなかま)

アマガエルってくらいだから、雨が大好き! ん?そんなこと知ってるって?じゃ、みんなに挑戦!「アマガエル○×クイズ」だ! 全問正解できるかな?

1.アマガエルはほっぺをふくらませて鳴く。…(  )
2.アマガエルは大人になるとしっぽがはえてくる。…(  )
3.アマガエルは草を食べる。…(  )
4.アマガエルのうしろ足には水かきがある。…(  )
5.アマガエルはからだの色が変わる。…(  )
6.アマガエルは足が6本ある。…(  )
7.アマガエルはからだの大きさが30cmくらいある。…(  )
8.アマガエルはジャンプが得意である。…(  )

(答え)

1.× のどをふくらませる。
2.× しっぽがあるのはこどものときだね。
3.× アマガエルは虫なんかを食べます。
4.
5. 草の上にいるときは草の色、土の上のいるときは土の色。
6.×
7.× 3〜4cmくらい。
8.


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4.ジムグリ(ナミヘビのなかま)
体の色はふつう赤っぽい茶色で、黒っぽい点々があります。でも、子どもとおとなと年とったのとでは、体の色や模様が違うし、そのうえ住んでる場所によっても違ってくるんだ。ちょっと小高い丘や山地によく住んでいて、ネズミなんかの小さい動物を捕まえて食べます。
 ヘビっていうと毒を持ってるとかコワイとか、あんまりいいイメージがないけど、このジムグリくんは毒もないし、とってもおとなしいヘビなんです。森の中で出会うかもしれないけど、大騒ぎしないであげてね。ジムグリくんのほうがよっぽどビックリしてるから。

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5.モズ(モズのなかま)
 秋になると、高い木のてっぺんや電線なんかにとまって、しっぽをくーるくーるくーるくーるまわしながら、大きな声で鳴いています。これは「ここはボクんちだから、入ってきちゃだめー!!」ってなかまに知らせるためなんだ。冬の間はオスだけじゃなく、メスも1羽ずつなわばりをもっていて、ほかのモズがその中に入ってくるのを許しません。冬の間はエサが少ないから、大変なんだよね。
 で、彼らのエサはっていうと、バッタ、クモ、カニ、ミミズ、カエルやネズミなどなど。なんと、ホオジロなどの小さな鳥を襲って食べてしまうこともあるんだ。体は小さいけど、なかなか勇ましい鳥なんです。でも、キィキィ鳴きながらしっぽをぴこぴこさせているところは、けっこうかわいいよ。

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6.オオクチバス(バスのなかま)
別名「ブラックバス」。アメリカ生まれのこの魚は、1925年に人の手によって日本にもちこまれました。ルアーフィッシングって知ってるかな?それにぴったりなのでつれてこられたんだ。
 産まれてすぐはお父さんに守られてすごすんだけど、しばらくすると1匹で暮らすようになります。典型的な肉食で、エビのなかまやカゲロウの幼虫、ヤゴ(トンボの幼虫だね)などを食べます。体が大きくなると、自分より小さい魚を食べるようになるんだ。ヨシノボリとかドジョウとか、それらのこどもとか、小さい魚はばくばく食べられちゃう。そのせいで、昔から日本の池や湖に住んでた魚たちはどんどん減っちゃって、オオクチバス以外はぜんぜんいなくなっちゃったところもあるんだって。

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7.イシガメ(ヌマガメのなかま)
 本州・四国・九州の池や沼に住んでいます。カゲロウの幼虫やヤゴ、魚、エビなどを食べます。平地より山のほうに多くて、きれいな水のあるところがスキ。汚い水が流れ込んでいるようなところにはあんまりいません。世界中でも日本にしかいない種類です(こういうのを「日本固有種」っていうんだ)。
 こどものときは、「ぜにがめ」とよばれています。きいたことあるかな?田植えの時期にはたんぼにもよくいるので、昔から日本人にとってなじみの深い、いい友だちでした。でも近ごろでは、川の工事や水の汚れなどが原因で、少しずつ数が減ってきています。

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8.セグロセキレイとハクセキレイ(セキレイのなかま)
 芝生広場で、長いしっぽを上下にぴこぴこふりながら、忙しそうに歩いている鳥をみたことがないかな?彼らはスマートな身体と長いしっぽが目印の、セキレイのなかまです。
 いちばんよく見られるのが、セグロセキレ。1年中日本全国で見られますが、実は世界中でも日本にしかいない鳥なのです。ハクセキレイの方は、だいぶぶんが冬になるとこっちの方にやってくる冬鳥。夏の間は、もっと涼しいところにすんでいるんだ。
 形も動きもとってもよく似ているこの2種類、見分けるポイントは顔と声です。よーく見比べてください。セグロセキレイは黒い顔に白いマユ、ハクセキレイは、白い顔に黒いマユ。個体差はありますがだいたいたいコレで見分けられます。耳に自信のある人は、鳴き声にも注意してみよう。「チチッ チチッ」という、澄んだ声のハクセキレイに比べると、セグロの方は「ジジッ ジジッ」と、ちょっとにごってきこえますよ。

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9.コゲラ(キツツキのなかま)
こどもの城にもキツツキがいるって知ってた?
体の大きさはスズメと同じくらい。コゲラは日本でいちばん小さいキツツキです。小さい上に体の色が木の幹とそっくりなので、目で見つけるのはわりとむずかしい。でも「ギーー」という鳴き声や木をつつく音で、いることがわかります。いることがわかったら、静かに待っててみよう。あんまり人をこわがらないので、けっこう近いところまで来てくれるよ。小さくても強いくちばしで、いっしょうけんめい木をつついているところを、ぜひ見てほしいです。

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10.ツバメ(ツバメのなかま)
春を運んできてくれる鳥。3月の終わり頃にはやってきて、夏のあいだ一生懸命子育てをします。みんなの家の軒下にも、巣を作ったりしてないかな?ツバメは人間のいるところにしか巣を作りません。そこなら、ヘビやカラスに巣が襲われる心配が減るからね。でも、巣をかける場所の近くに泥や枯草など巣を作る材料がないと、だめなんだ。
 遠くからわたってくるツバメは、飛ぶのがとっても上手です。空中をすごい速さで飛び回って、虫を捕まえて食べるんだ。飛ぶのも速いけど、しゃべるのも早いよ。鳥のさえずりがどうきこえるかっていうのを「ききなし」というんだけど、ツバメのさえずりは「土食うて、虫食うて、口、しぶーい」とか「地球、地球、地球儀ー」とかききなされます。みんなには、どうきこえる?

 
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