【指しゃぶり】
こどもは、お母さんのお腹の中にいる胎児のときも指をしゃぶったり、自分の体を触ったりしています。これは自分の存在を知るための行為でもあるのですが、幼児期になるとその行為により安心感を得ようとしている、ほっとしようとしているという事もあります。無理矢理にクセをどうにかしようとするのではなく、なぜそうするのかを考えてあげてください。

身体の専門相談

愛媛県小児科医会では毎月1回小児科の先生による子どもの病気や健康についての相談窓口を開設しています。
場所：あいあい児童館2階　相談コーナー
日時：月1回（日曜日）
※詳しい日程は、お問い合わせください。
相談員：児玉小児科院長 児玉 義史（こだま よしふみ）